わからない言葉やしくみをAIに伝えるだけで、初めて聞く人にもわかる図解ページを自動生成するツール
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2026-03-06 20:35:09 +09:00
.claude/skills/creating-visual-explainers refactor: サンプル図解をsampleフォルダに移動 2026-03-06 18:43:04 +09:00
output/sample refactor: サンプル図解をsampleフォルダに移動 2026-03-06 18:43:04 +09:00
.gitignore refactor: サンプル図解をsampleフォルダに移動 2026-03-06 18:43:04 +09:00
README.md update(README): 隠しファイル・自動生成ファイルの説明を追加 2026-03-06 20:35:09 +09:00

図解ツール

わからない言葉やしくみを AI に伝えるだけで、初めて聞く人にもわかるように噛み砕いた図解ページを自動で作ってくれるツールです。

検索してもよくわからなかったことが「なるほど」に変わります。

  • 前提知識がなくても読める — 専門用語は出てきた場所で必ずわかりやすく解説されます
  • いきなり難しくならない — まず全体像を見せてから、細かい話に入ります
  • 文字の壁にならない — カード・ステップ図・比較表など、目で見てわかる構成です
  • 毎回きれいな図解ができる — テンプレートと模範回答をもとに、安定した品質で生成されます
  • スマホでも見やすい — 画面サイズに合わせてレイアウトが自動で調整されます

まず見てみる

output/sample/ フォルダにお手本の図解が 3 つ入っています。 どれかひとつをブラウザChrome、Safari など)にドラッグ&ドロップして開いてみてください。 完成品のイメージがわかります。

  • Gitの仕組み — 開発の土台になるバージョン管理ツール
  • LLM大規模言語モデルの仕組み — AI 時代の中核技術
  • Cursorの仕組み — まさにこの図解ツールを動かしているエディタ

気に入ったら、次のステップで自分だけの図解を作ってみましょう。

使い方

3 ステップで図解が完成します。

  ① このフォルダを Cursor で開く
              ↓
  ② チャット欄で「○○を図解して」と依頼
              ↓
  ③ ブラウザで確認(自動で開きます)

ステップ 1: このフォルダを Cursor で開く

Cursor のメニューから「File → Open Folder」を選び、この「図解ツール」フォルダを開きます。

コードを書いたり、ファイルを編集したりする必要はありません。 フォルダを開くだけで準備完了です。

ステップ 2: チャット欄で図解を依頼する

Cursor のチャット欄に、知りたいことを書いて送信します。

APIについて図解して

これだけで OK です。AI が内容を読み取り、図解を自動で作ってくれます。

ステップ 3: 図解を確認する

AI が図解を作り、output/ フォルダに保存します。 完成すると自動でブラウザが開きます。

作った図解は上書きされず、output/ フォルダにどんどん溜まっていきます。

使い方の例

こんなときに使えます。

  • 「API とは何か、図解して」 レストランの注文に例えて説明してくれるので、仕組みが腹落ちします

  • 「Git の rebase と merge の違いを図解して」 Before / After の比較図で、2 つの違いが一目でわかるようになります

  • 「クラウドとは何か、図解して」 専門用語をひとつずつ噛み砕きながら、全体像が頭に入ります

  • 「HTML と CSS の関係を図解して」 役割の違いと連携の仕組みが、具体例つきで理解できます

技術用語に限らず、どんなテーマでも図解にできます。 特に指定しなくても、初めて聞く人にわかるレベルで説明してくれます。

図解を共有するには

PDF で共有する(おすすめ・準備不要)

図解ページの下部にある「PDF でダウンロード」ボタンを押すと、印刷画面が開きます。 保存先を「PDF」にすれば、そのままファイルとして保存できます。

保存した PDF は、メール・Slack・LINE などで誰にでも送れます。 相手は特別なアプリもアカウントも不要で、すぐに読めます。

URL で共有する(上級者向け)

URL を発行して他の人にも共有したい場合は、以下の 2 つが必要です。

  • Node.js — パソコン上でプログラムを動かすための土台
  • Surge — URL を発行してくれる無料の公開サービス

どちらも、AI がチャット上でインストールと登録の手順を案内してくれます。

  手元で見るだけ  →  準備不要
                     output/ 内の HTML をブラウザで開くだけ

  URL で共有する  →  Node.js + Surge が必要
                     初回だけセットアップが必要AI が案内します)

公開した URL は deploy-history.log に自動で記録されます。 過去の URL を忘れた場合は、AIチャット欄で「公開した URL を教えて」と聞いてください。

共有するときの注意

発行された URL は Google などの検索結果には表示されません。 検索しても見つからないので、知らない人の目に偶然触れることはありません。

ただし、URL を知っている人は誰でもページを見ることができます。 これは Google ドライブや Notion の「リンクを知っている人に共有」と同じ仕組みです。

  検索エンジン        →  見つからない ✅
  URL を知らない人    →  見られない   ✅
  URL を知っている人  →  見られる     ⚠️

そのため、以下の点に気をつけてください。

  • 社外秘や個人情報など、絶対に外に出てはいけない情報は図解の内容に含めない
  • URL の共有先は、見せたい相手だけに限定するSNS の公開投稿に貼らない、など)

社内の情報をどこまで図解に含めてよいかは、お勤め先のルールに従ってください。 迷ったときは、上長やチームに確認するのが確実です。

初めて URL を発行するとき

AI がチャット上で順番に案内してくれます。画面の指示に従うだけで完了します。

  1. Node.js のインストール AI が「インストールしてよいですか?」と確認してから進めます。 Mac でも Windows でも対応しています。

  2. Surge の登録 初回だけメールアドレスとパスワードの入力が必要です。 こちらも AI がその場で手順を教えてくれます。

Node.js は世界中の開発現場で使われている安全な道具です。 AI-Driven School 運営が動作確認済みですので、安心してください。

フォルダの中身

図解ツール/
├── .claude/skills/creating-visual-explainers/  ← AI への指示書(通常は非表示)
├── .cursor/                          ← Cursor の設定ファイル(自動生成)
├── output/                           ← 図解の保存先
│   ├── sample/                       ← お手本の図解3つ
│   │   ├── cursor.html
│   │   ├── git.html
│   │   └── llm.html
│   └── ○○.html                      ← 自分で作った図解(どんどん増える)
├── .gitignore                        ← 内部の設定ファイル
├── deploy-history.log                ← 公開履歴の記録
└── README.md                         ← この説明書

「.claude」で始まるフォルダは通常は非表示です。表示されなくても問題ありません。 あなたが触る必要があるファイルはありません。 AI がすべて自動で処理します。

ファイル / フォルダ 説明 触る必要
output/ 図解の保存先。sample/ にお手本、自分で作った図解は直下に保存される 見るだけ
output/sample/ お手本の図解3つGit・LLM・Cursor 見るだけ
README.md この説明書 読むだけ
.claude/skills/ AI への指示書とテンプレート。AI が自動で読み込みます(通常は非表示) なし
.cursor/ Cursor の設定ファイル。フォルダを開くと自動で作られます なし
.gitignore 内部の設定ファイル なし
deploy-history.log 図解を公開したときのURL記録 なし

Git で管理する場合

このフォルダを Git で管理する場合、output/ 内の図解 HTML は .gitignore に追加することをおすすめします。 図解は手元で読むためのもので、リポジトリに含める必要はありません。

同梱の .gitignore で、自分が作成した図解と deploy-history.log はあらかじめ除外されています。

困ったとき

「base.html が見つかりません」と言われた

「図解ツール」フォルダそのものを Cursor で開いているか確認してください。 フォルダの中の個別ファイルではなく、フォルダごと開く必要があります。

図解がうまく生成されない

チャット欄に「エラーが出ました」と伝えてください。 AI が原因を調べて、対処法を案内してくれます。

Node.js のインストールでつまずいた

チャット欄で「Node.js のインストールがうまくいきません」と伝えてください。 Mac / Windows それぞれに合わせた手順を案内してくれます。

解決しない場合は、Cursor を一度終了してから開き直すと直ることがあります。

その他のトラブル

何が起きても、まずはチャット欄で AI に状況を伝えてください。 AI がエラーの内容を読み取り、次にやるべきことを教えてくれます。

利用量の目安

以下は 2026 年 3 月時点の Cursor 料金をもとにした参考値です。 料金体系は変わることがあるため、最新の情報は Cursor の料金ページ で確認してください。

Cursor の Teams プラン($40/ユーザー/月)には、月 $20 ぶんの AI 利用枠 が含まれています。 Claude Sonnet 4.6 で図解を作った場合、1 回あたりの消費は図解のボリュームによって変わります。

  1 回あたりのコスト目安Sonnet 4.6 の場合)

  小さめの図解(用語の簡潔な解説)   →  約 $0.18(約 27 円)
  標準的な図解(仕組みを丁寧に説明) →  約 $0.25(約 38 円)
  大きめの図解(全体像を網羅的に)   →  約 $0.35(約 53 円)

$20 の利用枠で作れる図解の数は、ボリュームにもよりますがおおむね以下の通りです。

  図解だけに使った場合     →  約 60〜110 回
  半分を他の作業に使った場合 →  約 30〜55 回

図解以外の作業(コードの質問、ファイル編集など)にも同じ利用枠を使います。 1 日 1〜2 回のペースなら、月の利用枠に十分収まります。

利用枠を超えた場合は、同じ料金で自動的に追加課金されます(チーム管理者が上限を設定可能)。


Mac / Windows どちらでも使えます。AI-Driven School 運営が動作確認済みです。